症状固定とは?後遺症とは?
2015年09月4日
交通事故で怪我をして治療やリハビリを続けたにもかかわらず、症状が残ってしまうこともあります。
そして、これ以上治療を継続してもその症状の回復や改善が期待できなくなった状態を症状固定と言い、その時点で残っている症状を後遺症と呼びます。
症状固定をどの時期で判断するかは最終的には医師が決めることになります。
しかし、中には保険会社から「もう症状固定ですね。」と告げられて治療を継続できなくなってしまう事態があります。
症状が残っている患者様にとっては治療を少しでも継続したいですよね。
先ほども言いましたように、「症状固定」最終決定は主治医であるドクターにありますので、保険会社に症状固定を告げられても再度の診察を受けてから判断することが良いでしょう。しかも、後遺症に対する補償は最低6ヶ月間の継続した治療を受けていないと認定はまずされません。
「症状固定」という判断を保険会社からの一方的な治療の打ち切りに対して、納得がいくまで治療を続けるためにも、万が一残るかもしれない後遺症の補償を受けるためにも、普段の治療から接骨院だけでなく病院での診察を必ず併用することが望ましいのです。
私たち平川接骨院グループではドクターと連係し出来るだけ早く症状が改善するための施術を行っております。
交通事故によるむち打ちや怪我のリハビリでお悩みの方はお気軽にお問い合わせください。
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